適当に決めるのは勿体無い！おすすめのカタログギフトの選び方

結婚式の引き出物や出産の内祝いなどで、カタログギフトをもらうことがありますよね。
カタログが相手から喜ばれる理由として、
自分でカタログに記載されている好きな商品を選べるといった点があります。

例えば他の品物でのお返しだった場合、
その品物が自分にとって欲しいものじゃなく不要なものだったりしたらがっかりしてしまいます。

ところがカタログの場合は、自分のその時にほしいものを選べるので不要になることはなく、
選ぶ楽しさも味わえて一石二鳥です。なので、引き出物や内祝いでカタログを相手に渡す人が多いのですが、
もらった時にいつももらっているようなカタログだからといって適当に決めてはいませんか？

カタログには様々な商品が記載されていて、少し前とは載っている商品もどんどん変わってきているので、
しっかり何を頼むか決めないと損してしまうかもしれません。
そんなカタログギフトで何を選んだらいいか、おすすめのギフトを紹介します。

• おすすめのカタログギフトの選び方
• 商品選択は慎重に！

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1.おすすめのカタログギフトの選び方

まず、もしカタログを見てみて、今ちょうど欲しかったものや、
切らしていて買おうと思っていたものなどがあったら、それを優先的に買うとお得感があります。

ですが、特にこれといって欲しい品物がなかったときには何を選べばお得なのでしょうか。
カタログに載っている商品はどれも定価はほとんど統一されていて、
3,000円のカタログであればシステム料を引いた残りの定価の品物ばかりです。

会社によっては定価より少し安めのものも載っているようですが、
高いものが載っていることはないので基本的にどれを選んでも定価は同じです。
じゃあどれでも一緒かと言ったらそうではなく、定価は同じであっても販売価格は異なってくるのです。

販売価格とは店舗やインターネットで私たちが品物を購入するときの金額のことを指していて、
定価より割り引きされている場合、当然販売価格は安くなります。
なのでカタログから商品を選ぶときには、普段あまり値引きされないものを意識して購入するのがおすすめです。

温泉やレジャー施設などのチケットはあまり値引きされることがないのでおすすめです。
しかし宿泊プランなどだとカタログを使って宿泊してみたら安っぽかったということもあるので、
実際にその宿泊プランをインターネットなどで検索してみるとより安心です。

他にも有名スイーツもおすすめで、デパートなどに入っているような有名店のスイーツは、
安くなることがほとんどないので、カタログで選んでもお得です。

同じように有名ブランドの商品も、あまり安く購入できることがないので選ぶとお得です。
最近では、ジルスチュアートやジェラートピケなどの商品が掲載されていますが、
ブランドでもあまり人気のない商品をカタログに載せていることもあるので気を付けると良いでしょう。

写真が小さく載っている商品も、カタログの会社があまり選んでほしくないと思っている商品なので、
原価が高くお得な商品が多いようです。

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2.商品選択は慎重に！

反対に、中にはあまりおすすめできないものもあります。
まず家電製品で、すぐに新製品が出る家電では、
カタログに載っているものが既にひとつ前の型であったり、
他で買った方が値引率のよい場合が多いのであまりおすすめできません。

家具やアクセサリー、バッグ、靴といった商品も、
実物を見ずに写真だけで選ぶので実際に見てみると思っていたものと違ったという声が多く、
写真より安っぽい質感で結局使えなかったというもったいないこともあるので、
どうしても欲しい場合はいいですが安易に頼むのは避けて、頼むのならしっかりと考えてから頼みましょう。

　まとめ

相手から喜んでもらいたいと受け取ったカタログギフトを、
せっかくなら自分が納得の行く嬉しい商品と交換したいですよね。

色々な商品がありますが、頼んでみて思ってたものと違った、損した気がするというような後悔をしないように、
おすすめのギフトも参考にして、楽しんで選んでみてはいかがでしょうか。

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