2017.7.26

胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのか?《理由と相場》

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カテゴリー: お祝い、胡蝶蘭、花、贈り物

胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのかイメージ

胡蝶蘭は美しくて豪華…だけど高い。お祝いのお花だから高いのは仕方がない?? みなさんは、納得して胡蝶蘭選びができていますか?

今回は胡蝶蘭を納得して購入するために、「胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのか?」をご紹介いたします。

目次
知れば納得!胡蝶蘭が高いワケ

知れば納得!胡蝶蘭が高いワケのイメージ

胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのか、まずは胡蝶蘭が高い理由からご紹介いたします。


【理由1:苗の価格が高い】
苗の価格イメージ

日本では多くの場合、胡蝶蘭は苗の状態から栽培されます。ではなぜ苗から栽培されるかと言うと、種からの栽培では出荷までに4~5年の時間が必要で、しかも生育過程で全ての花が綺麗に咲くとは限らず、生産効率が極めて低いことから「メリクロン(茎頂培養)技術」と言う苗生産が行われています。

このメリクロン技術によって安定的に良質な胡蝶蘭の苗が生産できるようになりましたが、それでも、苗として出荷できるまでに1年ほど掛かり、しかもタイやアジアなどの温暖な地域で栽培させるため輸送費も掛かります。

その為、他の植物よりも「苗」の価格が高価になってしまうという理由があります。




【理由2:生育環境の維持費が高い】
生育環境

高温多湿の東南アジア原産の胡蝶蘭は、寒さと乾燥に弱い植物です。栽培には温度・湿度を24時間管理する必要があり、その環境を維持するための燃料や電力・水道代など様々な費用が掛かります。

例えば、10万本の胡蝶蘭の苗を栽培する場合。施設の維持費は月に約1千万円掛かると言われています。また、光熱費だけではなく人件費も同様に掛かって来るため、生育環境を維持する為には、大きな費用が掛かることも理由の1つです。




【理由3:生育期間が長い】
生育期間

苗から栽培して出荷するまでには3~4年程かかります。その間、理由2でご紹介した通り生育環境の維持費や人件費が掛かってきます。しかも病気などで、全ての苗が出荷できるレベルの胡蝶蘭育つとは限らない為に胡蝶蘭の単価が更に高価になってしまうことも理由です。




【理由4:出荷の為の手間がかかる】
出荷イメージ

最後に出荷の為にどのような工程があるかご紹介いたします。胡蝶蘭は栽培段階では1つの株に1つの花茎で育成され、出荷直前に寄せ植えされます。例えば3本立ての胡蝶蘭では、3つの株を寄せ植えします。しかもただ寄せ植えを行うのではなく同じカーブを描く株をバランスよく植える必要があります。そして出荷の際は花が痛まないように細心の注意を払い、保護材を掛けたり、ラッピングを行います。

綺麗に咲けば出荷できるワケではなくこれらの工程を経てみなさんのお手元に届くので、手間と時間が掛かり、その為にどうしても価格が高くなってしまうのです。

胡蝶蘭が高い理由は分かっていただけましたか?
でも何で高いのに多くの人に選ばれるのか??

そこが納得できなければ納得して購入できませんよね。

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胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのか?

胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのかイメージ

【贈られて嬉しい「花言葉」】

胡蝶蘭が高いのに選ばれる理由として、まずは贈られて嬉しい「花言葉」があります。

胡蝶蘭の共通の花言葉は「幸福が飛んでくる」になります。蝶に似た花の形がひらひらと幸せが舞い込んでくるというイメージが由来とされています。
胡蝶蘭の色ごとにも別の花言葉が用意されていて白色「清純」ピンク色「あなたを愛します」という花言葉があり、開業・開店祝いから新築祝いや結婚式など様々なお祝いのシーンで選ばれます。




【お花を長く楽しめる】

胡蝶蘭はが高いのに選ばれるもう1つの理由は、開花状態から1ヶ月から2ヶ月程度お花を楽しむことができる事です。

更に、少しのお手入れで3ヶ月程度も花が咲き続ける観賞期間がとても長いお花なんです。値段は高価でも、その分長く咲くので、もしかしたら寿命が短い花を何度も買い換えるよりも意外と経済的なのかもしれませんね。




【圧倒的な豪華さと格】

胡蝶蘭が高いのに選ばれる理由の最後に「圧倒的な豪華さと格」です。胡蝶蘭はお祝いのシーンにふさわしいとされ、見た目の豪華さと格調が関係します。

胡蝶蘭は見る方が見ると大体の金額が分かるといわれています。特に法人のギフトに選ばれ、胡蝶蘭を贈る相手の企業に自社を強くアピールしたい場合ワンランク上の胡蝶蘭を選ぶことがも多いです。

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お祝い別の胡蝶蘭の相場

お祝い別の胡蝶蘭の相場イメージ

【法人・会社関連で胡蝶蘭を贈る場合の相場】

自社との関係性により胡蝶蘭を選ぶ際の金額が変わってきます。一般的な取引先の場合は10,000円から30,000円前後が相場とされています。 「胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのか?」の理由でもご紹介いたしましたが、胡蝶蘭の送り先の企業が自社にとって特別な取引先の場合は30,000円から50,000円が相場とされ、更に自社を強くアピールしたい場合は50,000円以上のワンランク上の胡蝶蘭が選ばれることが多いです。

ちなみに、代表的なお祝いでの胡蝶蘭の相場はこちらです。


開店祝い・移転祝い 【10,000円から30,000円】

開院祝い 【20,000円から30,000円】

就任祝い・昇進祝い 【30,000円から50,000円】

上場祝い 【20,000円から30,000円】



【個人へ胡蝶蘭を贈る場合の相場】

相手との関係性により胡蝶蘭を選ぶ際の金額が変わってきます。一般的には贈る相手との関係性が近くなるほど贈る胡蝶蘭の相場が高くなると言われています。


家族・親戚の場合 【10,000円から30,000円】

友人・知人の場合 【5,000円から20,000円】




胡蝶蘭はなぜ高いのに選ばれるのか?その理由をご紹介いたしました。お祝いのシーンで見かける胡蝶蘭は実は、私たちの手元に来るまでに長い時間と生産者の愛情が沢山詰まっています。価格は普通のお花よりも高価ですが、ずっとお祝いの定番であり続ける理由にも納得して購入できそうですね。これからギフト選びに迷ったときは、ぜひ定番ギフト「胡蝶蘭」選んではいかがでしょうか?

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