移転祝いの贈り物にかける熨斗(のし)のマナーとは?書き方も併せて解説

移転祝いには、のしの扱いや水引の種類、表書きの整え方、贈る時期や品選びまで、細やかな配慮が求められます。
せっかくの祝意も、形式を誤れば先方に気を遣わせてしまうこともあるため注意が必要です。
本記事では、失礼にならない書き方の基本から、贈り物の相場、立札を用いる場合や贈答を控える判断基準まで、移転祝いを贈る際に役立つポイントをわかりやすく解説します。
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<監修者情報> 喜ばれるギフトを提案する専門ECサイトを5店舗経営。「お祝い」「感謝」「応援」「お礼」…さまざまな心と心の繋がりを代弁する贈り物文化に魅了され、カタログギフトのプロデュースを行う。“自己満足に終わらないプレゼント”の選定を得意とし、これまで15,000件以上のギフトの依頼を受けている。 |
移転祝いに掛ける熨斗(のし)の基本マナー
ここでは、移転祝いに適した熨斗の選び方や書き方を解説します。
移転祝いにふさわしい熨斗(のし)の選び方
移転祝いの熨斗は、紅白の蝶結びを選ぶのが基本です。
紅と白の組み合わせはお祝いの気持ちを表し、ほどいて何度も結び直せる蝶結びは、これから先も繁栄が重なっていくよう願いを込められる形とされています。
一方、同じ紅白でも固く結ばれた結び切りは「一度限り」を示し、事業の広がりを祝う場面には向きません。
さらに、黒や黄色の結び切りは弔事で使われるものであり、移転祝いにはふさわしくないため避けましょう。
移転祝いで失礼にならない熨斗(のし)の書き方
移転祝いの熨斗の名目には「御祝」や「御移転御祝」といったお祝いの趣旨が明確に伝わる言葉を用います。
文字数の印象まで配慮し、縁起を損なわない表現を選ぶことが大切です。
下段には贈り主の氏名を記しますが、法人として贈る場合は社名のみ、もしくは社名に代表者名を添えても差し支えありません。
個人の場合は自分の名前を書き、必要に応じて勤務先を添えることも可能です。
記入には毛筆や筆ペンを用い、濃い墨ではっきりと書きましょう。
ボールペンなど日常使いの筆記具は略式の印象を与えるため避けるのが無難です。
花を贈る場合は熨斗(のし)の代わりに「立札」を添える
移転祝いで花を贈る際は、熨斗を掛けるのではなく立札を添えるのが基本です。
表記には「祝」「御祝」「御移転御祝」など趣旨が伝わる名目を選び、あわせて贈り主の名称を明記します。
法人名のみを掲げる方法のほか、代表者名を添える形式も一般的です。
場合によっては贈り先の社名を入れることもあります。
札の制作は注文時に花店へ依頼できるため、書式や大きさは用途に応じて相談すると安心です。
見やすく整った立札は、会場での存在感を高めると同時に、誰からの祝花であるかを伝える役割も果たします。
移転祝いを贈ってはいけない場合もある
ここでは、移転祝いを控えたほうがよい場面を紹介します。
業務縮小・閉鎖に伴う移転の場合
移転が必ずしも慶事とは限らない場合は、お祝いの品を控えましょう。
とくに業務の縮小や業績の落ち込みを背景とした移動は、前向きな門出とは性質が異なります。
広い拠点から規模を抑えた場所へ移るケースなどは、再建や立て直しの過程にあることも多く、祝意を形にすると真意とは逆に受け取られる可能性もあるでしょう。
移転祝いは本来、発展や拡充を祝福する趣旨で贈るものです。
相手の意向や公表内容を確認し、状況や心情に寄り添った判断を心がけましょう。
移転祝いを辞退しているケース
企業によっては方針として祝花や贈答品を受け取らないと表明している場合があり、その意向を無視して手配するのは配慮に欠けます。
そのため、喜ばしい理由での移転であっても、まずはメールや電話で祝意を伝え、贈り物を届けてよいか確認する姿勢が大切です。
とくに新オフィスが手狭な場合、多数の胡蝶蘭や観葉植物は設置場所や管理の負担につながることもあります。
善意であっても相手の事情にそぐわなければ、かえって気遣いを強いる結果になりかねません。
辞退の案内が出ているときは無理に贈らず、言葉での祝福にとどめましょう。
移転祝いの相場と守るべきマナー
ここでは、移転祝いの相場や移転祝いに不向きな品物、贈るタイミングを見ていきましょう。
移転祝いの一般的な予算相場
移転祝いの一般的な予算相場は、以下の通りです。
| 相手との関係性 | 予算の目安 |
| 取引先 | 30,000~50,000円 |
| 友人・知人 | 5,000~10,000円 |
| 家族・親族 | 10,000~30,000円 |
移転祝いの予算は、相手との関係性に応じて判断しましょう。
高額すぎる贈答は相手に負担をかける恐れがあり、反対に相場を大きく下回ると見劣りする場合もあります。
企業規模や取引状況を踏まえ、無理のない範囲で適切な金額を選ぶことが大切です。
移転祝いに不向きな品物
移転祝いでは、「火事」や「赤字」を連想させる品を選ぶのは避けるべきとされています。
新たな拠点での発展を願う場面において、炎や損失を思わせるものは縁起がよいとはいえません。
たとえば、火を扱う道具や強い赤色が印象的な贈り物は、意図せず不安なイメージを与える可能性があります。
とくに企業間の贈答では、細やかな配慮が信頼関係にも影響することがあるため注意しましょう。
ただし、先方のブランドカラーが赤である場合や、あらかじめ希望を受けている場合は例外です。
判断に迷うときは、趣旨を添えた一筆を同封するなど、誤解を招かない工夫を心がけましょう。
移転祝いを贈る適切なタイミング
移転祝いは、式典の有無によって贈る時期を判断しましょう。
とくに催しが予定されている場合は、会場準備に支障が出ないよう配慮します。
目安は次のとおりです。
- 式典がある場合:開催日前日までに祝花が届くよう手配する
- 式典がない場合:移転後2週間から1か月以内に贈り物が到着するよう贈る
移転当日は作業や来客対応で慌ただしいため、当日着は避けるのが無難です。
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