箸使いでビジネスの成功が決まる！？箸袋で作る箸置きで差をつけろ

突然ですが、みなさんは、お箸を正しく使うことができますか？

お得意様と一緒に食事をする機会などあるかと思いますが、箸の上げ下ろしや食事の様子などから、あなたの育ちを見られているかもしれません・・・。

「お箸の国の人」だからこそ、ビジネスマンだからこそ。
今一度、正しいお箸の使い方をおさらいしてみませんか？

他に、箸袋で作る箸置きの作り方もご紹介しています。
会食の際の話のネタに、1度作って見られてはいかがでしょうか？

外れなしのプレゼント！商品一覧はコチラ

• 身につけておきたい！お箸の正しい使い方
• 取引先との食事会の話のネタに！箸袋5選

1.身につけておきたい！お箸の正しい使い方

まずは、お箸の基本とも言える、「正しいお箸の持ち方」と「箸の上げ下ろし」についてご紹介いたします。

●正しいお箸の持ち方

まずは、正しいお箸の持ち方をご紹介していきます！

お箸の真ん中より上の位置を持ち、人差し指と中指で上のお箸を軽く挟んでください。
下の橋お箸は、親指の付け根と薬指でしっかりと押さえ、上のお箸だけを上下に動かして使うのが美しい使い方です。

●お箸の上げ下ろしマナー
あなたのお箸の持ち方は、大丈夫でしたか？
お箸の持ち方を確認したところで、次は、「お箸の上げ下ろし方法」についてご紹介していきます。

【お箸のとり方】
お箸をとる際の基本は、「三手」と言って、「右・左・右」の順番でお箸を取り上げます。
また、できるだけ箸先を汚さないように使うのも、大事なポイントです。
「箸先5分、長くて一寸」といわれており、汚していいのは箸先の約3cmと言われています。

1. 1.右手で、箸の中央付近をとって、胸の辺りまで静かに持ち上げる。
2. 2.左手を箸の下に添え、右手を箸に沿って右方向にすべらせるようにする。
3. 3.右手を箸の下側にすべらせ、正しい持ち位置まで移動させたら、左手を離す。

【お箸の置き方】
お箸を置く際の基本も、「三手」。

お箸をとる際の、逆の順番でお箸をおくようにしてください。
お箸は、箸置きに置くのが基本です。

1. 1.左手を箸の下に添え、右手を右方向へ滑らせる。
2. 2.右手を箸の右上まで回りこんですべらせたら、左手を離す。
3. 3.箸置きに右手でそっと箸を静かにおく。

●あなたは大丈夫？やってはいけないお箸の使い方
もしかすると、知らず知らずのうちに、間違ったお箸の使い方をしていたりするかも知れません。
間違ったお箸の使い方は、他の人を不快にさせてしまうことがありますので、気をつけておきたいですよね。

それでは、やってはいけないお箸の使い方をおさらいしていきます。

移り箸	一度箸をつけた料理をとらず、他の料理に箸を移する
寄せ箸	食器を箸（はし）で手前に引き寄せる
刺し箸	料理を箸で突き刺してとる

逆さ箸	手で触った側で料理をとる
渡し箸	器の上に箸を渡すようにおく
探り箸	器の中のものを箸で探る

2.取引先との食事会の話のネタに！箸袋5選

ここまでは、お箸の使い方の基本をおさらいしてきました。
あなたのお箸の使い方は大丈夫でしたか？

お箸のおろし方のところでご紹介しましたが、お箸は箸置きに置くのがマナーです。
しかし、もし箸置きがなかったら・・・。

そんな時は、見た目もキレイな箸置きを、箸袋から作ってみませんか？
会食の場で作ると、話のネタになるかもしれませんね。

それでは、早速ご紹介いたします。

●鶴

●カニ

●亀

●孔雀

●イカ

---

普段何気なく使っているお箸ですが、みなさんの使い方は大丈夫でしたか？
知らず知らずのうちに、マナー違反しているということのないように気をつけてくださいね。

キレイにお箸を使えるようになれば、ビジネスマンとしての印象もアップするかもしれませんね。

おすすめ > 年代問わず喜ばれるプレゼントはこちらから(贈る手間なし編)