【お歳暮】定番の贈り物や包み方のマナーについて

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お歳暮は、お世話になった方や会社などの法人に「一年間の感謝」と「来年もよろしくお願いします」の気持ちを込めて年末に贈ります。

 

お歳暮は地域によって贈る時期が違ったり、時期を逃した場合や、喪中に贈る場合の包み方のルールなどおさえておくべきマナーがいくつかあります。

 

お世話になった大切な方に贈るお歳暮だからこそ、礼儀を尽くしたいものです。

本記事では「お歳暮」の基本的なマナーや包み方を解説します。


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【お歳暮】定番の贈り物や包み方のマナーについて

 お歳暮は、一般的に関東では12月1日から25日頃、関東以外の地域では12月13日から25日頃に到着するように贈ります。

ただし、忌中の場合や喪中で気がなる場合には、お歳暮の時期をずらして、寒中見舞いとして贈ります。

お歳暮は、相手の事情を確認してから贈りましょう。

 

《→ お歳暮を贈る時期とは?》

お歳暮は、「感謝」と「来年もよろしくお願いします」の気持ちを込めて贈ります。

法人の場合には、送り先の部署の人数や年齢層、個人の場合には相手の好み、勤務先、健康状態や家族構成など確認してから品物を選びましょう。

定番の日用品・日用雑貨のほか、最近は産地直送品などのグルメや、人気のスイーツを贈る方も増えています。

なお、到着する時期が25日を超える場合は、正月の準備に使える生鮮食品やお酒などを送ると喜ばれます。

 

《→ お歳暮の贈り物とは?》

 

お歳暮の一般的な相場は、3,000円~5,000円程度です。

ただし、法人の場合では特に、お歳暮を贈る先との取引状況で金額が変わります。
個人の場合には、相手先との関係性とあわせて、こちらの年齢などでも相場が変わります。

相場と相手先との関係性の両方をチェックして、お歳暮の金額を決めましょう。

《→ お歳暮の相場とは?》

 

お歳暮は喪中の場合には、包み方が変わります。

お歳暮の時期に贈れなかった場合は、お年賀や寒中見舞いを贈りますが、喪中の場合のマナーもあります。

お年賀は持参するもので、喪中には贈ることができませんし、寒中見舞いも喪中の場合は、包み方が違います。

お歳暮の包み方の基本をしっかりおさえましょう。

 

《→ お歳暮の包み方のマナーとは?》

 

お歳暮は、その年にお世話になった方へ感謝を込めて贈ります。
お歳暮の挨拶状には、「添え状」と「送り状」があります。

「添え状」はお歳暮と一緒に送るもので、「送り状」はお歳暮とは別便で送るものです。

「添え状」と「送り状」では、記載内容が若干違いますので、気をつけましょう。

 

《→ お歳暮の添え状と送り状》

 

お歳暮はお世話になっている方へ贈るものなので、お返しは必要ありません。
お礼状や、お電話でお礼の心を伝えましょう。

お歳暮をいただいた相手に何か贈りたい場合、お歳暮のお返しではなく感謝の気持ちで「贈り合う」ようにしてください。

ただし、「贈り合い」の場合も、相場には気をつけないと、「お歳暮を断った」と勘違いされる場合があります。

お歳暮のお返しのマナーを確認してみましょう。

 

《→ お歳暮にお返しは必要?》


 

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