感謝を伝える、気軽に贈れる!もらって嬉しい「お中元」のススメ

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もうすぐ、お中元の季節ですね。

突然ですが、お中元の起源についてご存知ですか?
実は、お中元はもともと仏教行事だったそうです。

「お中元の贈り物」はもともと、祖先の魂をまつるために親族が集まった際に持ち寄られた捧げ物で、今のように贈答品を贈る形になったのは江戸時代以降、明治時代と言われています。

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最近は、お中元は「感謝の気持ちの表れ」という意味合いが強くなってきています。

会社同士のお付き合いやお世話になっている相手だけではなく、これからも長くお付き合いをしていきたい方に、お中元を贈ってみてはいかがでしょうか。

目次

贈り物をおろそかにしない!大切なお中元はこちらをチェック



知っておきたい、お中元の「基本マナー」

ここでは、お中元を贈る際のマナーについてご紹介します。

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【期間】
相手の住んでいる地域により異なります。

関東・東北・甲信越 7月1日から15日
北陸 7月15日頃(地域により時期が異なる)
例:金沢 7月1日~7月15日
  能登 7月15日~8月15日
北海道・関西・中国・四国・九州 7月15日から8月15日
沖縄 旧暦のお盆までに届くように贈る
(2016年は8月17日まで)

【水引・のし】
紅白の蝶結び・のしつき

【表書き】
「お中元」「御中元」
※継続して贈るのではなく、その時期のみにお世話なった方に送りたい場合は、「御礼」「感謝」としても良いでしょう。

【相場】
3,000円~5,000円

【お礼は必要?】
お中元をいただいたら、お礼状を出すようにしましょう

仕事関係の方へ、気を付けなければならないこと

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いつもお世話になっている職場や取引先の方へのお中元をどうしようか、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

公職選挙法や公務員規定などに反する可能性があるので、政治家、公務員、(公立の)学校の先生などには贈らないようにしましょう。

職場の人に対しては、それぞれの職場の慣例やマナーにしたがって行うようにしてください。

近年は、取引先や職場内でのお中元のやりとりを禁止している企業や病院もありますので、あらかじめ調べておく方がよいでしょう。

新入社員にとって、上司に贈るかどうかは迷うところですが 会社での慣例がなければ特に必要ありません。

育ててくれた両親や義両親に、これからもよろしくの想いをこめて

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照れくさくて、なかなか「ありがとう」を言う機会のない両親に感謝の気持ちを込めてお中元を贈ってみませんか?

結婚しているのであれば、自分と配偶者のどちらの両親にも贈るようにしましょう。

家庭を持つと、付き合う身内が増えますよね。

これから、人生の様々な転機でお世話になることがあるかもしれません。

普段まめに会う事ができないからこそ、感謝の気持ちを表現してみてはいかがでしょうか。

もちろん、親戚の方全てに贈る必要はありませんし、迷った時はご両親やご兄弟に相談してくださいね

自分や子どもの“恩師”へありがとう

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卒業した学校の恩師に贈る、という方は多いですが、最近増えているのは子どもの育児や習い事でお世話になってきた方へのお中元です。

事前に好みを聞いておくこともできますし、子どもと一緒に贈り物を手渡しすることによって、お中元の風習を伝えていくことができるかもしれませんね。

贈ってはいけない人とは?

お中元を贈るときは、目上の方に贈るようにしましょう。いくらお世話になったといっても、会社の部下などに贈る必要はありません。

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また、送る相手が喪中の場合、どうしたらいいか迷う方も多いようですが、お中元は“感謝の意”を示すものなので、贈っても差しつかえありません。

忌明け前(四十九日前)は避け、忌明け後に贈るようにしましょう。

もし、忌明け後になると時期をのがしてしまうようであれば、「暑中御見舞」として贈りましょう。

水引やのしの印刷されていない無地のかけ紙を用いるか、略式の短冊に文字を入れてもらうようにしましょう。

お相手が喪中の場合も贈ってかまいませんが、忌明け前の場合は忌明け後に贈ってください。

おすすめ > 年代問わず喜ばれる贈り物はこちらから(贈る手間なし編)



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