お見舞いするとき、知っておくと喜ばれるマナーとは?

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病気やケガなど入院する理由は千差万別ですが、特に梅雨から初夏、晩秋から初冬など、季節の変わり目には体調を崩して入院する人が多くなるといわれています。

もし、知り合いが入院してしまったらどうしますか?

お見舞いに行くべきか、どのタイミングで行けばいいのか、何を持って行けばいいのか・・・など、お見舞いする側も悩みは尽きません。

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せっかくお見舞いに行ったのに、相手を憤慨させてしまい人間関係を悪くしてしまった、という話もあります。

文字通り、相手をお見舞いする気持ちが大切ですから、絶対的なルールはありませんが、お見舞いに適した時期や、相手に喜ばれるお見舞い品など、知っておきたいマナーは存在します。

今回は、お見舞いするときのマナーについて、ご紹介いたします。

正しいお見舞いマナーで、相手を元気づけられる素敵なお見舞いを!

目次
お見舞いに行くタイミングとは?

誰しもが入院中は孤独で心細いもの。お見舞いに来てくれることを嬉しく思う反面、弱っている自分の姿を見られたくないという気持ちもあります。

あらかじめ入院期間が短いことが分かっている場合はお見舞いには伺わず、退院後に快気祝いとして品物を贈るといいでしょう。

また、容態が悪く衰弱しているときや、手術の前後もお見舞いは避けたいものです。

やむを得ずそのタイミングとなってしまった場合は、お見舞いの言葉と品物をご家族に託し、本人とは会わずに帰るというのもお見舞いする際の気遣いのひとつかもしれません。

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お見舞いに行く際は、面会時間にも気を使いたいものです。

最近は、面会時間が厳密に決まっている病院も増えており、せっかく行ったのに会う前に帰されてしまう・・・といったこともあります。

面会の前には必ず病院に面会時間を確認するようにしましょう。

面会時間内であったとしても、昼食後や夕食前などのあわただしい時間帯は避けた方が良いでしょう。

本人の体調や他の入院患者のことも考えると長居はせず、10~20分程度で帰るようにしたいものですね。

また、社会的地位の高い人や上司など、目上の人へのお見舞いに一人で行くのはマナー違反です。

病に伏している相手は、ある意味で弱い立場です。一人でお見舞いに行くことで相手に不快感を与える場合があります。目上の相手へのお見舞いは、同僚などを誘って2~3人で伺いましょう。

病室から花が消える?

Beautiful flowers in vase with light from window

生命力を感じさせる「花」は、お見舞い品の定番として長く親しまれてきました。

しかし、血液を連想させる赤い花や、トゲのある薔薇、匂いが強く花粉が飛ぶユリなどはお見舞いには不適切とされています。

もちろん、根付く印象を与える鉢植えがマナー違反であることは、皆さんご存知ですよね。

お見舞いとして病室に持ち込まれることの多かった花ですが、花を世話する手間や、枯れた花の処分に掛かる病院側の負担は少なくないと言われています。

また、昨今では、花の中の細菌が繁殖し感染を引き起こす恐れもあることから、病室への持ち込みを禁止する病院が増えつつあります。

今や、お見舞いに花を贈ることは定番ではなくなり、病室からも花は消えつつあるのです。

気持ちのこもったお祝いの品を!

A symbol of world peace

お見舞いに向かう道中のフラワーショップで手に入れられる「花」が手軽なお見舞い品として重宝されてきた一方、贈られる側の率直な希望としては、現金や商品券が嬉しいという気持ちもあるのではないでしょうか。

お見舞いの金額は、家族や親戚なら10,000円、友人・知人・仕事関係の方なら、5,000円を目安にすると良いでしょう。

しかし、額面が明らかな現金や商品券は、贈る方も贈られる方も悩ましいもの。

そこで、入院中の気分転換になったり、楽しい気分になる品物を選んでみてはいかがでしょうか。

例えば、
◆質の良いスケッチブックと色鉛筆
絵が得意でない人でも意外と喜んでくれるようです。

◆雑誌や写真集
本人の趣味や好みを聞いておくと良いかもしれませんね。

◆可愛いアイピローや匂い袋などの癒しグッズ
慣れない入院生活中の気分転換にオススメです。

匂い袋

◆チョコレートやクッキー
食べ物に制限がないのであれば、なかなか買えない有名店のものを少しだけプレゼントしても喜んでもらえるかもしれませんね。

その際は、賞味期限に注意し、食べやすい大きさや小分けの袋入りになっているものを選ぶと良いでしょう。

お見舞い品は高価な品物である必要はありません。相手をお見舞いするあなたの心が伝わる品物を、心を込めて贈ってくださいね。

おすすめ > 年代問わず喜ばれる贈り物はこちらから(贈る手間なし編)



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