喜ばれる退職祝い!知っ得マナー&シーン別オススメプレゼント9選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
退職祝いプレゼントイメージ

お世話になった方への退職祝い、何をプレゼントしようか悩んではいませんか?

「プレゼントと一緒に感謝の気持ちを伝えよう!」と思っても、退職のタイミングや理由、相手の年齢や性別などが違えば、適したプレゼントも異なります。

今回はまず、退職祝いの相場やマナーをチェックし、相手のシチュエーション別にピッタリのプレゼントをご紹介します。

さらに、最後には絶対に渡してはいけないタブーアイテムもお教えします。

これさえ読めば喜ばれる退職祝いを贈れること間違いなし!

最後まで読んで退職祝いのプレゼント選びに役立ててくださいね。



目次

おすすめ > 年代問わず喜ばれる贈り物はこちらから(贈る手間なし編)



知っておきたい退職祝いのマナー

はじめに、退職祝いについて知っておくべき基本マナーを確認しましょう。

◆相場:10,000~30,000円程度
特にお世話になった人に個人的にお礼を伝えたい場合には、5,000~10,000円程度が相場とされています。

◆水引&表書き:紅白の蝶結び&「御退職御祝」「御礼」など
その他表書きとしては、「御退官御祝」、「御引退御祝」、「御定年御祝」、「御餞別」「御祝」「感謝」などがあります。

連名で贈り、表書きに氏名が書ききれない場合には、代表者の名前とともに「他一同」と添えるようにしましょう。

◆時期:退社の前日まで or 送別会の当日
退職祝いは、定年退職や寿退職、転職による中途退職などの理由にかかわらず、退社の前日までか、送別会の当日にお祝いします。

◆渡し方:送別会があるならその時に。
退職祝いを部署や課で渡す場合は、送別会などで渡しましょう。

個人的にお世話になった方へ渡す場合は、プライベートで別に機会を設け、社外で渡すようにしてください。

送別会で、みんなからのプレゼント以外に自分からのお祝いを渡すことはタブーです。

退職祝いに贈って喜ばれるプレゼントとは?

ここからは、シーン別に退職祝いに贈りたいプレゼントとその相場金額をご紹介します。

相手の退職後の生活に彩りを贈れるよう退職理由にあわせてプレゼントを選べば、粋な心遣いとして喜ばれますね。


【定年退職の場合】
定年退職では、それまでの勤労をねぎらうとともに、これから訪れる自由な時間を思いっきり楽しむためのプレゼントが喜ばれます。

シニア層の幸福度に関する調査(ADKアラ☆ダン研究所)には、シニア層の幸福度は趣味活動への取り組み方に左右される傾向にあり、活発に趣味活動に取り組む人は年齢を重ねても楽しく幸せな生活が送れるというデータがあります。

また、『男の挑戦に関する調査(2015年)』(株式会社アデランス)では、60代70代男性の今年度(2015年度)に挑戦し(続け)たいことは、どちらも第一位が『新しい趣味』という結果がでました。

これらのことから、定年退職(早期を含む)をする人たちの新しい趣味に対する興味・関心は非常に高いと言えます。

仕事に熱中しているうちは後回しにしていた趣味のグッズや、新しい楽しみを見つけられる娯楽品などをプレゼントしてはいかがでしょうか。

■旅行券、宿泊券(相場:20,000円~)

温泉旅行イメージ

温泉めぐりなどの旅行や外出は、時間のあるときにこそ許される楽しみです。

これまでの疲れを癒し、ゆっくりとした時間を過ごしてもらいたいという思いから贈られることの多いプレゼントです。

■ゴルフグッズなどスポーツ用品(相場:10,000円~)

ゴルフイメージ

新型50・60代に関する調査(新しい大人文化研究所/博報堂)によると、「健康を維持して今の暮らしを保ちたい」と答えたのは全体の90%に達し、「健康を向上させて、生活を充実させたい/楽しみたい」と答えたのは全体の80%でした。

健康でいたいという意識が他より強い世代だからこそ、ゴルフクラブやマラソンシューズなど、身体を動かすきっかけとなるものが喜ばれます。

■ミシンなどの手芸用品(相場:5,000円~10,000円)

編み物イメージ

女性におすすめなのは、自宅でできる手芸用品。

ミシンや編み物、ソーイングボックスなど「今すぐ必要ではないけれど、あると嬉しい」「機会があれば買い換えたい」というグッズはプレゼントにピッタリです。

さらにビーズやレジンで作るアクセサリーキットなど、初心者でも簡単にはじめられるセット販売もあるため、「退職を機に新しいことに挑戦したい!」という方にプレゼントとしてオススメです。

■鍋やフライパンなどのキッチン用品(相場:10,000円~20,000円)

鍋イメージ

~「母の日ギフト」に関する意識・実態調査~(トレンド総研)によると、毎日使うキッチン用品は、女性の60%近くが「もらいたいギフト」として挙げています。

鍋やフライパンだけでなく、ホームベーカリーなどのこれまで利用したことのないクッキング家電なども喜ばれそうですね。


【寿退職の場合】
結婚や出産などのきっかけで退職する方には「結婚祝い」「出産祝い」としても喜ばれる、その後の新生活に役立つギフトがオススメです。

既婚女性の「結婚祝いのギフト調査」(トレンダーズ株式会社)によると、結婚祝いとしてもらって嬉しいものには、80.2%の人が「自分では購入しないけど、実用的なもの」と答えており、使用頻度が高く好みを選ばないグッズが喜ばれることが分かりました。

■ふとんクリーナー(相場:20,000円程度)

布団イメージ

毎日使用する寝具は、できる限り清潔な状態を保ちたいですよね。

布団専用のクリーナーは「気になるけれど、ちょっとお高い!」と手を伸ばせないでいる人も多く、プレゼントに最適です。

■コーヒーメーカー(相場:10,000円~)

コーヒーイメージ

新婚生活を快適に心地よくスタートし、自宅での時間を楽しく過ごせるプレゼントとしてコーヒーメーカなども嬉しいですね。


【中途退職の場合】
中途退職の場合には「新しい場所でもがんばって」という激励の意味を込め、ビジネスの場面で利用できるアイテムや、実用的なグッズを贈りましょう。

■ネクタイ、ネクタイピン(相場:8,000円~20,000円程度)

ネクタイイメージ

男性の場合、ネクタイやタイピンはビジネスにおいて第二の「顔」となります。

相手の印象や雰囲気を変えるネクタイを渡し、新しい場所での仕事を応援しましょう。

■ビューティグッズ(相場:5,000円~)

メイクグッズイメージ

女性なら、毎日使えるスキンケア用品などのビューティグッズが最も実用的です。

化粧水やハンドクリーム、コスメなど様々なアイテムを組み合わせてプレゼントすれば、予算によって調整もしやすく見た目も華やかに。

■ステーショナリー(相場:5,000円~)

ステーショナリーイメージ

退職後の相手の生活や、再就職した際の職種にとらわれず誰にとっても便利なアイテム。

こちらも、手帳、ボールペン、ブックカバーなどを組み合わせて贈れば予算に合わせたチョイスができます。

退職祝いに贈ってはいけないプレゼントって?

さて、ここまで退職祝いにオススメのプレゼントをご紹介しましたが、中には退職祝いとしてプレゼントすることで失礼にあたったり、印象を悪くしてしまったりする「タブー商品」があります。

「知らなかった!」と渡してから後悔しないよう、あらかじめチェックしておきましょう。

◆「ハンカチ」は退職祝いのプレゼントに厳禁!?
色々な場面において、プレゼントの定番である「ハンカチ」ですが退職祝いとして渡してはいけません。

なぜなら、ハンカチは「手巾」とも呼ばれるため、「手巾」→「てぎれ」→「手切れ」→「縁を切る」という意味に解釈できてしまう恐れがあるからです。

退職という場面で、「もう会いたくありません」という意志表示だととられてしまわないためにも、本人が欲しがっていない限り避けましょう。

◆包丁、はさみなどの刃物類
上記のハンカチと同様、包丁やはさみなどといった刃物類には「切る」という意味が強く、あまり縁起の良いものとされていません。

「縁を切る」という意味にとらえられないよう、避けた方がベターです。

いかがでしたか?

退職という場面は、一見後ろ向きな寂しいシーンのようにも思えますが「第二の人生のスタート」「新たな門出」という前向きな意味も持っています。

それぞれのシチュエーションに合わせ、喜ばれるプレゼントを用意し、相手の新たなスタートを祝いましょう!

今のトレンド > 最適な贈り物ランキングはこちら



◆「退職祝い」の役立つコラムはコチラ!
【まとめ】新たな門出をお祝いする退職祝いの方法とお返し方法のまとめ
【メッセージ】《退職祝いのメッセージ》書き方マナーと使える文例12選
【父へ】感謝の気持ちを伝えたい!絶対に喜ばれる「お父さんへの退職祝い」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事